こんにちは。
11月5日(金)11時からのオンラインイベントで、MAVIC3が発表になりました。
2018年のMAVIC2の発売以降、Autel Robotics社から8K/6K動画撮影&40分のフライトが可能な「EVO II」シリーズが発売されており、スペック的には同等以上を期待していましたが、素晴らしい機体に仕上がっていると思います。
(事前リーク情報も結構な確度でしたね・・・)
MAVIC2と比較して、下記の点が特に気になっています。
- 4/3インチCMOS
- デュアルカメラ搭載
- 広角24mm
- 5.1K50fps, 4K120fps動画
- CINEだとApple ProRes 422HQ対応
- 最大飛行時間46分
- 新スマート送信機「RC Pro」
残念なところも今のところ1つあります。FAQを見るとどうやら複数送信機の同時接続ができないようですね。
素晴らしい進化を遂げた後継機。
弊社でももちろん導入しますが、CINEにすべきかどうかが一番の迷い所だったりしています。
ワークフローを考えるとApple ProRes 422HQは魅力的ですが、Fly MoreコンボとCine premiumコンボの価格差が242,000円。132,000円のRC Proが同梱されていることを差し引いてもその差110,000円。これをどう捉えるかが悩みどころです。